オリンピック準決勝の韓国戦、またまたスリリングな試合でしたね〜。苦労したものの、もらったチャンスを逃さなかった。8回攻撃が始まる時に、なんか得点しそうって思ってツイッターで呟いたんですよね。交代した相手の投手の顔つきが不安気だったので、同じように感じた方多かったのではないでしょうか。
とはいえですよ。途中までは、元は日ハム軸のスタですからね、そりゃもうヒヤヒヤでした。「うおーい、コンちゃん(近藤)しっかりしてくれ〜(半泣き)」って感じ。「だから、日頃自分とこでゆるゆるやってるからじゃ!💢」なんてね。一瞬プンプンしました、正直。ごめん。でも、あんまりコンちゃんばかりにヒヤヒヤシーンが連発したから、途中から「これはもしや縁起物では?」って思い始めたんですよ。
なんだかこの大会のJAPANてずっと、少々やらかした選手の失敗、ぜーんぶ帳消しになってるじゃないですか。「絶対戦犯なんて出させません!」ていう神様が憑いている。もちろん、誰かがミスしたら、カバーしようと一層燃えて集中する仲間思いな選手が多いってこともあるかもしれない。それに、人間あんまり完璧できっちり行きすぎたら、反動の破綻も大きいですからね。「やらかし」という形で時々ちょっとガス抜きが起きた方がいいのかも(楽観主義の極み)。
対戦相手を見ていれば、確かにミスから負けているけれど、今のJAPANはひび割れを広がらせないくらいの実力者揃いなんだと思います。なので、見ている方も、途中で何かミスがあっても動揺せずに見守りたい。大丈夫、大丈夫、このピンチはチャンスへの勢いをつける踏切板、って思えばいいさ。こっちには「絶対戦犯出させない乃神」が憑いている。そんな気持ちで決勝戦を楽しみたいと思うスタであります。
それにしても、伊藤、森下のクソ度胸ルーキーリレー、惚れ惚れします。伊藤の、「それがどうした」っていうマウンド捌きも、野手を奮い立たせたに違いない。この図太さ見習いたいですわ。そして、野球界流行語大賞候補だな #追いロジン 。(ダルもこれで行け)
沢山のメッセージ
— 伊藤大海 (@hiromi151) 2021年8月4日
ありがとうございます!
ゆっくり読ませて頂きます🙆♂️#あと1勝#追いロジン