フィールド オブ パリーグ           -パ主義野球ブログ-

なが〜く愛してきたパ・リーグをゆる〜く語るブログです。

加藤の絶妙に図太い(褒め言葉)間合い 〜オリも対策はしたけれど。。。〜

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スタです。一昨日の日本ハムvsオリックス戦。結果は、ハム先発の加藤貴之が、見事山本との投手戦を制しました。とらえどころが無い、という表現がぴったりなピッチング。なんだか投げるたび武田 勝味が増してる気がする。

そんな加藤のピッチングを振り返って見ます。

 

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いつも飄々とマイペースなイメージの強い加藤。
新人の頃はそれでも、CSや日本シリーズで通用せず涙を見せていたりもしたけれど。
それで潰れないしぶとさの持ち主でした。まあ、色々乗り越えて来たんですね。
ショートスターターとか、ショートスターターとか・・・。

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昨日のスポニチ記事の最後に、オリックスの山本を見て「球が速いし、いいなあ、と思っていた」ってあります。確かに、一昨日試合開始直前の投球練習見た時、
「・・・球、遅い・・・😅」って感じましたねえ。(ごめん)

でも、打てないんですよね。
きっと、今投手の球がみんな速いから、かえってこういう方が打ちにくいのかな?。

オリックスの選手達も、しっかり合わせて対応しよう、って、工夫してたんですよ。
その緩い投球練習にみんなで一生懸命タイミング合わせようとしたり。

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・・・が、結果はこうなっちゃうという・・・。

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オリックス打線、ほんとに翻弄されまくってましたねえ。
泳ぐこと、泳ぐこと。
特に崩されっぷりが目立ったのはラオウ(杉本)。

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若手も手玉に取られていました。
久々スタメンだった佐野も。

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1回にヒットを放ったしぶとい安達には、外を意識させてからのインハイ、とか。

 

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丁寧で慎重なコースの投げ分けもさることながら、それ以上に感心したのは間の取り方です。
ぎりぎり時間をとって構え、じーっとランナーを見て、牽制するやらしないやら。
なかなか投げ込んでいきません。

そして、投げ始めるタイミングも、急にシュッと投げたかと思えば、その次にはそれより少しだけ遅めに投げたりしています。
ランナー1、2塁で回ってきた紅林の打席は、その駆け引きが際立ちました。

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紅林は、ほんとに合わせづらそう。必死に食らいついたけれど、バットに当てるので精一杯。

自分の特徴を生かすために、マイペースな間合いを貫き通した加藤。
この図太さを身につけたのが、彼の今年の強みなのかな。
球の速い投手が激増している昨今、じっくり味わう価値のあるピッチング。
スロー動画を最後にどうぞ。

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