スタです。「11球で3者連続三振」って何?。 昨日野球中継見れなかったスタは、最初この平良(西武)を取り上げたパテレ動画タイトルを見て頭がこんがらがりました。
プロ野球で今や欠かせないポジション。毎日のように坦々と準備を繰り返し、短い出番に力を尽くす。しぶとくて味のある、これぞプロな選手達。そんな中継ぎ投手が大好きなのでシリーズ化してみました。
数字の誤記載かな?とかですね、頭グルグルしながら動画を見て、「ん、なるほどね」と。
これぞ、
The 剛腕
The 無双
The ヤバい
The エグい
The 手玉に取る
The 手も足も出ない
いくら今年不調日ハムの下位打線とはいえ、相手もプロ野球選手。見たことないわこんなん。
サインを出したキャッチャーが2年目の柘植で、こちらが大胆不敵だったのか?
それにしても、平然と応えてみせる21歳が凄すぎ。
未だ防御率0の数字を裏付ける異次元投球を見せてもらいました。後からでもこういうのを見られるって幸せを噛み締めました。
彼が出てきた時から感じていたんですが、平良って、投げた後ちょっと帽子が曲がって、ひさしの影で目が半分隠れるじゃないですか。スタはあれがめちゃカッコいいと思う。目が切れ長の一重でね、それが片目だけ見えているのが凄腕の素浪人みたいで。
フルカウントの近々の記事に、そういう写真があったので資料がてら紹介しますね。
フルカウント記事のヘッド写真を拡大
どうですか? こちらの写真もきれいに写っていますが、この感じで投げ終わりの瞬間は、なおいいんです。目つきが据わっちゃっててウルフ感あります。そんなとこ気づかなかった、という方は、ぜひ一度じっくり見てみてみてー!
凄腕素浪人のワイルドさの魅力のほかに、無邪気な子供感もこの帽子の影にはあって、登校する小学生の黄色い帽子っぽいって感じる時もあるんですよ。顎紐付けてランドセル背負わせたら、こういう小学生いるよなー、ランドセル揺らしてテトテト走ってちょっと黄色帽子が曲がっちゃった子。そういう可愛らしさも平良にはある。
投げっぷりといい、体型といい、表情といい、数字といい、全てが堂々として大迫力。そのくせ、子供みたいな愛らしさもたっぷり。
平良海馬は、まさに令和の怪童です❣️