開幕当初の4月5日に出した日和見順位予想記事。その1ヶ月後に実際の順位と各チームの状態を見て、心がどのくらいブレて揺れたかを確認して記事を出しました。そこから6月の交流戦を経て、かなり大きくチーム状況が動き出し、オールスターを挟んで大きな変動がありました。ここでまた、揺らぎ度チェックします。
- ■基本の順位予想記事と関連記事
- ■7月31日までのリアル順位推移
- ■7月31日時点の各チーム成績比較
- ■7/31時点の各チームのカモと苦手
- ■7/31時点の各チーム戦いぶり特徴
- ■フィルパリ予想の揺らぎ度(U24視点を軸に)
■基本の順位予想記事と関連記事
●基本の順位予想記事(4月)
この記事で今年の順位を予想しました。
●予想の1根拠「内野手の若手採用度」の記事
各チームのU24選手の活躍度のチェック。チームごとに採用度に差がありました。
●揺らぎ度チェック1回目の記事(順位予想記事から1ヶ月後)
楽天とソフトバンクがスタートダッシュで走りましたが、開幕頃の好調はあまり信じないタチな上、コロナなどで体制が整わぬチームは力量の判定が難しいということで、この時は予想は変えていません。
■7月31日までのリアル順位推移
いーや、大変なことになりましたね。パ・リーグの6月最終週から7月の2週目にだんだん順位が動き始め、オールスターを挟んだ2週間でさらに大きく変動しました。結果、5チームが団子状態という空前の大混戦。3大原因が、楽天の急降下、ソフトバンクの伸び悩み、西武の猛追でしょうか。まずは5月から昨日までの実際の順位変動の推移をご覧ください。間3回分含め5回分を記載します。
※チーム名は下の頭文字で表記します。
オリックス=B、ロッテ=M、ソフトバンク=H、楽天=E、日本ハム=F、西武=L
<フィルパリ予想と実際の順位の推移比較>
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4/5予想 1. B 2. M 3. H 4. E 5. L 6. F
※Lは4位あり
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1回目揺らぎ度チェック時の実順位
5/6時点 1. E 2. H 3. L 4. B 5. M 6. F
ゲーム差 4 3 1.5 1 3.5
※予想は変わった?→変わりなし
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交流戦開始頃実順位
6/5時点 1. H 2. E 3. B 4. L 5. M 6. F
ゲーム差 0.5 4.5 2 2 2.5
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交流戦終了頃実順位
6/27時点 1. H 2. E 3. L 4. M 5. B 6. F
ゲーム差 1 2.5 1.5 0.5 7.5
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オールスター前頃実順位
7/14チェック 1. H 2. L 3. E 4. M 5. B 6. F
ゲーム差 0 3 1 0.5 6
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後半戦開始頃実順位
7/31チェック 1. L 2. H 3. B 4. E 5. M 6. F
ゲーム差 0.5 0.5 0.5 2 9
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<順位の動きがグラフで見られるサイト>
■7月31日時点の各チーム成績比較
では、一昨日時点の主な成績要素を5月の揺らぎ度チェック時と比較してみましょう。スポナビ順位表の下に、各チームの成績上下動まとめを記載してます。
参考資料順位表
※スポーツナビサイトプロ野球順位表5月6日と7月31日更新分を記録保存のため引用
<5月6日>
<7月31日>
そして、上表の成績要素につき、各チームの5月と7月の順位の上下を一覧にしました。ちょっと縦ラインがよれよれ😅。見づらい表で申し訳ありません🙇♀️。
■主な成績要素の順位上下動 ※( )が5月順位。失点、失策は少ない方が上。
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7/31 打率 本塁打 防御率 得点 失点 盗塁 失策
1. L 5 (4) 1 (2) 1 (2) 3(4) 1 (3) 5(6) 6(5)
2. H 1 (1) 3(4) 3(4) 2(1) 2 (4) 4(5) 2(2)
3. B 3 (6) 6 (5) 2 (5) 4(6) 4 (5) 6(3) 4 (3)
4. E 2 (2) 4 (3) 5 (3) 1(2) 2(1) 2 (2) 1(1)
5. M 6 (6) 5 (5) 4(1) 5 (5) 5(2) 1 (1) 3(4)
6. F 4 (3) 2 (1) 6 (6) 6(3) 6 (6) 3(4) 5(2)
●5月比較での各チーム項目順位の目立つ動き
L:防御率・失点の投手項目と本塁打が1位に⤴️。得点・盗塁も⤴️。他は⤵️。
H:打率1位は→。防御率・失点の投手項目が⤴️。本塁打⤴️なのに得点が⤵️。
B:打率・防御率の投打項目ジャンプアップ⤴️。得点・失点⤴️。他は⤵️。
E:防御率・失点の投手項目が⤵️。本塁打⤵️だが得点は1位に⤴️。他は高順位維持→。
M:防御率と失点の投手項目が大降下⤵️。他の多くの項目が低順位。
F:打率・本塁打・得点の打者項目⤵️。失策が大下降⤵️。投手項目が低順位。
■7/31時点の各チームのカモと苦手
ここまでの各チームの対戦成績で相性をチェック!。
昔プロ野球ニュースであった「カモと苦手」のコーナーを真似し、お得意さんや天敵などをチェックしてみました。これがなかなか面白いです。
参考対戦成績表
※スポーツナビサイトプロ野球対戦成績表7月31日更新分を記録保存のため引用
この表をさらにカモと苦手一覧表にしてみます。
さらに、勝越し数や負越し数が3以上ある相手に色を付けました。勝越しピンクの相手は完カモ(完全なカモ)、負越しブルーなら完ニガ(完全な苦手)。
勝越しも負け越しも、数がひとつやふたつならすぐひっくり返る可能性があるけれど、3つの差を詰めるためにはスイープが必要。なので特別扱い。
完カモを2チーム持っていたり、勝越し数が6もある完カモチームを持っていると、貯金のためには大きいですよね。でも、完ニガとのアヤもあります。
●楽天は日本ハムを完カモ+6にしているのに、西武を完ニガ-6にしちゃってるからプラマイゼロです。この辺が急降下の原因かもしれません。
●ロッテは完ニガが2チームあるのに完カモはなく、いかにも苦しい。よそが完カモにしている日本ハムとも大した差がない。
●ホークスは唯一完ニガ無し。さすがです。ただ、ここもよそがカモにしている日本ハムが苦手。これもモタツキ感の一因でしょうか。
●西武とオリックスに同類感。きっちり完カモを作り、順位急上昇が納得できます。完ニガ1チームの克服でさらに勢いがつきそう。
●日本ハムはとにかくがんば。完ニガ-6の負越し数を対策したい。
■7/31時点の各チーム戦いぶり特徴
総評
団子過ぎて1週間後にはまた大きく様相が変わっていそうです。なんといっても影響が大きいのはコロナ離脱者。誰がいつ離脱するかでチームの命運まで左右されますね。耐えるためには代替選手の能力と起用法がカギ。最悪の事態を予想してファームの選手まで含めて準備しているチームが生き残ります。
あと、後半戦が始まって「あれ?」って感じたのがボールです。なんか、前半戦と打球音全然違いません?。誰も彼もカキ〜ン!と、やけに乾いたいい音出してません?。ゴロのバウンドやけに速いし、エンタイトルの弾み方もなんか前と違うような、、、🙄。山川が前半戦早くに「もっと飛ぶはずの打球が伸びない」「他の選手が入らないから助かる」って言ってたけど、彼のホームラン上段に届きだしてるし、他の選手の長打も本人びっくりっていうケース増えた感じする。AS休みだけで打者が一気に打撃復活します?、、、どーもおかしい、、、🤔(プチ陰謀論者)。
まあ面白半分のボール疑惑は置いといて、後半は打高になりそう。元々力のある投手はすぐ対応できるでしょうが、戸惑う投手も出てきそう。となると、投手整備が上手いチームが有利かなとも思います。前半は中継ぎ投手がいいチームが多かったので、そこに変化があるかどうかもポイントかも。
現1.西武
好調です。なんと言っても中継ぎ投手陣の奮闘が光ります。ここに疲れがちょっと見え始めてもいるので、補充や起用の工夫が重要になっていくでしょう。長いイニングを投げる先発投手が出てこないと、一気にバランスが崩れる恐れがあります。打線は前半終了間際は疲れてた山川がオールスターを満喫し、後半いきなり無双してます。でも、成績見るとホームランはリーグ1位なのに打率は最下位。完全に山川依存なので、彼に何か起きると大変なことになります。意外に綱渡り。打線のつなぎの選手が安定した力がほしい(永遠の課題感)。森やオグレディもさらにしぶとさアップしてほしい。他の得意な攻撃パターンを早く作っておきたいですね。
現2.ソフトバンク
そこそこの調子です。でも、開幕時やGWの勢いを考えると若干寂しい感じもします。開幕8連勝したの覚えてますか?。これを考えると今の順位はやや不満かも。
ずーっと2位以内にいる。成績を見れば、各項目ほぼほぼ3位以内でやっぱり優等生。なのに、なぜもたつき感があるのかな。他が皆カモにしている日本ハムが苦手だったり思わぬ所で3連敗をくらったり、ちょいちょい隙を見せるからかもしれません。強い時はいつも、秋にケガ人が揃ってブーストというパターンでしたが、今年はその見込みもちょっと低め。イメージを追わず、現状戦力を冷静に分析してコツコツ勝っていくという、我慢強い戦い方をしていく必要があるのかも。
現3. オリックス
好調です。杉本など、前半不振のどん底だった野手の打力が戻って連勝中。成績を見ると、5月最下位だった投打の主要項目がグンと改善。他は悪化してますが、細けえことはいいんだよ、という戦いぶりです(一応盗塁などはチャレンジしてる)。山岡のコロナ離脱は痛手。春に一番先に出て以来収まっていたコロナ離脱者続出が、これからの大事なところで出るのが怖い。ただ、代替選手の供給やファーム調整は比較的上手い感じ。現在は今年初めての好調の波なので、不調サイクルが来た時に軽度で乗り越えられるかどうかが大事。
現4.楽天
圧勝ペースだったのに、貯金の減り具合が記録になりそうな程の急降下。成績要素は高い順位の項目が多い優等生。一番悪化したのは防御率で、投手が転落の要因と考えられます。が、他のところでカバーできないほどかなあ、とも感じます。やっぱり去年と同じように、勝負に淡白なところが残っているのかも。土俵際まで追い込んだのに、相手が徳俵に指をかけて踏ん張ったらもうひと押しできずに、すぐ土俵中央まで戻っちゃうような感じ。数字に出ないので説明しづらい点なのですが。特に若手選手に、勢いに乗った時はイケイケだけど、調子が悪いとことさらシュンとなるタイプが多い。彼らが、調子が悪くても目の光を失わず、常にしぶとい働きができるようになれば、チームの勝負強さが向上するかと思います。
現5.ロッテ
オールスター前の時期に好調で一瞬3位まで上がっていたのに、後半戦再開したとたんの3連敗で降下。連勝して走る力はあるのに、しばしば連敗癖が出て上がり切れません。外国人頼みのところがあると監督自らが認めるチームなので、マーティンやレアードの不調が響いてるところはあるでしょう。でも、それ以上に成績要素の項目が全体にずーっと低迷したままなところに問題がありそうです。開幕頃は防御率が良かったのですが、それも今や下位。見ていると、チームの波は中村奨吾の波に左右されることが多い気がするんです。彼や、他の地味な支え役選手たちのコンディションを維持させる配慮で、チーム全体の成績が向上したり波が小さくなったりするかも、という感じがします。
現6. 日本ハム
前半戦終了間際に良い形の連勝があったのに、コロナクラスターで大打撃を食らってしまいました。一番の問題は中継ぎですが、野手も今はまた、春先のチーム内競争の段階に戻ってしまった感じ。ただ、春先と違い、代替選手たちの失敗に対する凹み具合が大きくなっているように感じます。春先は、まだ取り返すチャンスがあるという希望を持っていたけれど、これからはフルイにかけるという監督発言があった今は、落とされてしまうという「恐れ」を抱くようになってしまったのかも。それでみんなが萎縮すると、去年までと同じです。恐れを抱いてもなお、目の前の敵と果敢に戦う、という段階に進めれば先に光明が見えてくるでしょう。
■フィルパリ予想の揺らぎ度(U24視点を軸に)
激揺れです😱。いの一番が「西武どーすんの?」問題です。さあどうしましょう?
フィルパリの順位予想では、内野で若手が頑張っているチームが最後は強いと思い、U24内野手の起用度と活躍度をキーポイントに考えています。そこを踏まえ、心がわりするかどうか考えました。
予1. オリックス→変わらず
やーっと上がってきた。ボールが飛ぶようになってきた?。
<予想見込みと現状>
・投手の運用去年並みに回せそう→中継ぎは去年より格段にいい。
・山本由伸無事が大前提→今は安定。負け運バイオリズムあり。
・なんだかんだ貧打も慣れてる→超貧打だったが今は繋がり抜群。
・助っ人もそこそこ働きそう→打はイマイチだが投はそこそこ。
・強さも弱さも去年と同じ→当初四苦八苦だったが今は勝負強さ。
■追加疑惑→解決されるかどうかで今後が変動
・先発陣コロナ大丈夫か疑惑(拡大したら激震)
・正尚足完全回復するのか疑惑(ずっと綱渡りかも?)
・勝ちパメンタル持つか疑惑(新顔多く正念場が不安?)
<内野のU24選手の起用と活躍ぶり>
・前半戦ボロボロで今年はダメに見えた紅林が大復活で大活躍中。
・前半戦は新人野口がミスしつつ頑張る。宜保、太田を交互起用。
<予想心がわり度>
だいぶ予想通りの強さ度になってきたので、心がわりなし。
予❗️😄西武 5位→2位へ
俄然急上昇。但し、被ノーノー2回とか山川頼りとか、脆さを孕む強さ。
<予想見込みと現状>
・野球神様からの若手起用しろダメ出し → 監督自ら起用し始めた。
・基礎練やり過ぎで応用力不足若手→若手以外にまでミス発生病伝染。
・ソフトバンク以上のアクシデント発生運→コロナ運に変わる。
・若林が早め復帰できるかで結果大きく変わる→復帰したが2軍落ち。
■追加疑惑→解決されるかどうかで今後が変動
・山川離脱したらアウト疑惑(間違いないから要対策)
・先発長く投げんと困る疑惑(黄金中継ぎに疲労の影)
・今だにドングリーズ疑惑(誰もレギュラー確定しない)
・5番打者いない疑惑(山川とギャップあり過ぎ)
<内野のU24選手の起用と活躍ぶり>
・18歳滝澤が大活躍で全選手に大刺激。出場すれば安定の仕事。
・捕手牧野・古賀が頑張り、森に大刺激。捕手新風のレアケース。
※滝澤はコロナ離脱、牧野ケガ離脱。
<予想心がわり度>
心がわりした。が、綱渡りなチーム力でもあるので変動可能性あり。
予3. ソフトバンク→変わらず
開幕好調から失速も、強さ弱さが想定範囲内の安定感。成績優等生。
<予想見込みと現状>
・若手が少ない。→コロナ・ケガ離脱で起用増え、活躍選手も多数。
・投手やりくり上手も余裕不足感→コロナ・ケガ離脱で余裕不足感。
■追加疑惑→解決されるかどうかで今後が変動
・とにかくケガ人多い疑惑(例年の課題が未解消)
・投打絶対エース不調疑惑(柳田・千賀のイマイチ感)
・ひ弱選手がひ弱維持疑惑(ひと皮向けた感の選手不足)
・コロナだらだら継続疑惑(選手起用に影響しまくり)
<内野のU24選手の起用と活躍ぶり>
・希望の星三森が骨折で離脱。
・リチャード、野村大、黒瀬など交互に試用。
・捕手で陸くん(渡邉)たまに起用。
<予想心がわり度>
変わってない。強さの印象はまだ薄い。去年の失速要因残存感あり。
予4. 楽天→変わらず
揺らぎ消失。良きも悪きもやっぱり変わらないチームな印象。
<予想見込みと現状>
・若手が少ない。→少ないままで変わってない。
・西川だけではちょい厳しい→西川の調子との一蓮托生感変わらず。
・中継ぎ陣去年より不安定そう→やっぱり不安定。投手全体悪化。
・コロナ禍影響出そう→ここに来てまた発生(監督離脱)。
■追加疑惑→解決されるかどうかで今後が変動
・淡白敗戦無くせない疑惑(例年の課題が未解消)
・成績優等なのが困る疑惑(本当の問題点が見えにくい)
・若手リーダー出ない疑惑(ぐいぐい引っ張るとか苦手なん)
・ベテランマイペース疑惑(ぐいぐい引っ張るとか苦手なん)
<内野のU24選手の起用と活躍ぶり>
・たまーに起用(村林)。
・25歳だが伊藤獲得(若手起用したい意思はある)。
<予想心がわり度>
なし。転落度エグかったが、このチームはどん底もなさそう。
予❗️🥺 ロッテ2位→5位へ
連勝力はあるけれど。去年からの決定的上昇要素が少ないのが難😔。
<予想見込みと現状>
・若手何人か通年で活躍できたらと思うができなそう。→今ひとつ。
・捕手松川&トシの活躍持続しなそう。→頑張っているが粗も目立つ。
・荻野マーティン中継ぎが難しそう→荻野復活、マー不在中継ぎ怪しい。
■追加疑惑→解決されるかどうかで今後が変動
・レアード腰痛疑惑(ホームラン競争張り切り過ぎ?)
・朗希後半大丈夫か疑惑(ローテ守り厳しいんでは?)
・集中力欠如疑惑(守備代走バント等の連続ミス発生)
・韋駄天宝の持ち腐れ疑惑(髙部2番で盗塁激減&和田)
・ベテラン捕手出遅れ疑惑(起用遅れて投手と呼吸合わず?)
・精神的支柱選手不足疑惑(もしやマーティンだけ?)
・益田大丈夫か疑惑(=オスナそのままか疑惑)
<内野のU24選手の起用と活躍ぶり>
・松川&トシくんずっと頑張っているが、捕手はやや新風感がない。
・内野でずっと起用はしてる(安田)けど物足りなさ印象の方が強い。
・茶谷が攻守で新風感あったが離脱。(長続きしない←ロッテあるある)
<予想心がわり度>
心がわりした。が、大混戦なのでまだまだ浮上の可能性あり。
予6. 日本ハム→変わらず
ここに来てコロナで大ダメージ。選手が自分で打開できるか踏ん張りどころ。
<予想見込みと現状>
・若手ばかりだがフォローする経験者がいない。→現状もそのまま。
・練習の内容を試合で応用できない→でき始めたが集中力切れてきた。
・投手陣が出足でリズム失う→先発は頑張ってるが中継ぎ崩壊しがち。
・去年勝負強かった高濱いない→復活気配ない(たぶん気持ちの問題)。
・コーチ陣の働きかけがないと回らない→今だに監督ばかり目立つ。
■追加疑惑→解決されるかどうかで今後が変動
色々多すぎるので省略、すみません。
でも9ゲーム差なら猛追はできるはず。がんば。
<内野のU24選手の起用と活躍ぶり>
・U24選手起用は不可避、活躍もできている。
・清宮がオールスター出場で自信をつけたはず。
・野村がオールスター辞退で負けん気に着火のはず。
<予想心がわり度>
揺らがない。全ての選手が自分の良い芽を信じることが大事。
以上です。
ロッテと西武入れ替えました。簡単なので相互入れ替えです。
2位に変えた西武と3位予想ソフトバンクは入れ替え有り得ると思いますが、山川とギータの主軸2人で考えた時、目立った方の選手のチームが上になる印象。
5位に変えたロッテと4位予想楽天も入れ替え有り得ると思いますが、色々成績が楽天の方が良いのと完カモの差です。
まあ、この後もパ・リーグは波乱あるでしょうし、コロナもありそうですから今年も大外れかな😅。
もう1回くらい揺らぎ度チェックできればと思っています。ではでは。